タカシマヤカード「美食百花」に掲載されました

当店がこの度、タカシマヤカードの会員誌「美食百花」の冊子とWEB版に掲載されました。


銀座 壮石(そうせき)

< 東京< 大阪< 京都【特集からお店を選ぶ】東京・銀座  銀座 壮石(そうせき)老舗「寿司岩」で腕を磨いた職人の本格江戸前寿司と、「寿司岩」創業者の四女である料理長による会席料理が好評の「銀座 壮石」。カウンターで江戸前寿司を握るのは店長の紅林俊英(くればやし としひで)さん。料理長の青木信子(あおき のぶこ)さんが会席料理を担当。青木さんは毎朝市場を回って仕入れた旬の食材を丁寧に仕込み、食材の持ち味を生かした一品料理を作り上げています。店長の紅林俊英さん(左)。料理長の青木信子さん(右)。青木さんが生み出した名物「毛蟹の甲羅揚げ」のファンも多いランチは「山桜」や「霞」(特選握り11貫)が人気で、どちらにも茶碗蒸しと椀物が付きます。「山桜」は、旬の魚介の握り8貫と巻物3個のセット。魚介は店長の紅林さんが毎朝市場に出かけ、鮮度と脂の乗りを吟味して仕入れたものばかり。旬の魚介の一例は、6月はとり貝、すずき、あじ、7月はしんこなど。酢飯は新潟県産のコシヒカリを昆布出汁などで味付けしたもので、酢のほのかな甘みと酸味が魚介のうま味を引き立てます。ランチの「山桜」3,600円の一例。雲丹は定番。巻物は鉄火巻の場合が多い。他に茶碗蒸しと椀物も付くランチの「霞」では、茹でたての車海老やタレを塗った穴子など、特選握り11貫が楽しめます。穴子のタレは、焼いた穴子の骨を使った出汁をもとにして、日本酒、醤油、砂糖などを長時間煮詰め、穴子のうま味を凝縮させたもの。まぐろの赤身はヅケにしたり、小肌やさばなどの光り物は酢で締めたりと、それぞれに適した江戸前の仕事が施されています。小鉢の酢飯の上にたっぷりと盛られた雲丹は、「霞」ならではの一品です。ランチの「霞」5,000円の握り11貫と茶碗蒸し、椀物の一例。トロ、キス、車海老、キンメ、小肌、赤貝、スミイカ、マグロのヅケ、〆サバ、穴子。キスは皮だけ湯引きされているランチメニューは、すべて茶碗蒸しと椀物付き。寿司の前に出る茶碗蒸しは、するりと喉を通るやわらかさで、やさしい味わいに気持ちが和むようです。寿司の後に出るのは、風味豊かな赤だしの味噌汁。熱い味噌汁を飲むと後味がすっきりとし、満足感もひとしおです。お昼に楽しめる寿司会席のコース「歌舞伎」(6,500円)では、「季節野菜の炊き合わせ」「毛蟹の甲羅揚げ」などのおすすめ料理も、季節の江戸前寿司と

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当店店長の紅林、料理長の青木と共に当店にランチメニューが紹介されております。

銀座壮石

「銀座壮石」は、江戸前鮓、会席料理とそれに合わせたオーストリアワインを、凛とした雰囲気と下町の温かさを融合したおもてなしのもとで召し上がっていただけるお店です。